海外送金、口座開設の仕方

「ルーマニアの銀行はまだ信用されていないの?」「郵便局は大丈夫?」
と聞かれると何ともいえません。突然つぶれる銀行もありますし、保証も無いですし、明日は分からないのが今の状況だと私は思っています。しかし全ての銀行がなくなる事はありませんので自分の判断で送金先銀行、口座開設銀行を選ぶのがいいと思います。今回、いろいろ調べましたが私一人では調べられきれませんでした。メールで知り合いになりました「やすさん」にいろいろ助けてもらいました。この場をかりてお礼申し上げます。「どうもありがとうございました。」以下、いろいろまとめてみましたが自己責任でお願いします。

海外送金(郵便局から)

郵便局からルーマニアへ送金したい場合、いくつかの方法があります。
まずルーマニアにいる方の住所へ為替証書を送る「住所あて送金」
取り扱い通貨はUSDのみです。「国際送金請求書兼告知書(住所あて送金用)」という申請用紙が住所あて送金の申請用紙です。ここにローマ字で必要事項を記入し、日本円を支払います。(ドルを郵便局に持っていくのではなく送金額にあうドルのレートを日本円で支払います。)
送金手数料は、送金額が
 10万円以下の場合、1000円。
 50万円以下の場合、2000円。
100万円以下の場合、2500円。
注意するのは、送金先の住所氏名は必ずIDカードと同じにする事です。これで本人確認をして現金を受け取る事になります。(IDカードは個人カードの事です。ルーマニア人は必ず持っています。)
送金から受け取りまで2週間~3週間掛かります。
もう一つは受取人が持っている口座へ送金する「口座あて送金」
取り扱い通貨はUSDのみです。手数料は400円~と安いのですが銀行の口座に送金した場合、仲介手数料が結構掛かりますのでその辺も考慮しないといけません。(送金金額の0.15%、最低30USD)
私は、「住所あて送金」しか使った事がありませんので「口座あて送金」はよく分かりません。

詳しくはここへ
ゆうちょ・・・ルーマニア


海外送金(シティーバンクから)

ルーマニアの銀行に口座がある場合、シティーバンクからUSD又はユーロで送金できます。あらかじめ振込先口座番号の登録が必要です。必要事項を書いた申請書を郵送にてシティーバンクへ送ります。手続きに2週間くらいを要します。
手数料はシティーバンクへの平均預金残高が
100 万円以上の場合 2000 円
100 万円未満の場合 3500 円
これをドル(ユーロ)のレートに直してドル預金(ユーロ預金)から引き落とされます。(インターネットバンキングの場合) また送金途中の経由銀行で10ドル~15ドルひかれます。(ひかれない場合もあります。)
シティーバンクからルーマニアの銀行への送金ですと、即時送金できます。(日数が掛かりません。多分、数分で入金確認できると思います。ルーマニア側がしっかりした銀行の場合です。但し時差がありますのでうまく業務時間が合った時のみです。)

海外送金(銀行から)

ルーマニアの銀行に口座がある場合、銀行からUSD又はユーロで送金できます。通常手数料として3500円~5000円掛かります。1000ドル未満の送金は3000円という所もあります。また送金先銀行に不安がある場合、送金元銀行で「万が一送金したものが紛失した場合でも当行には責任は一切ありません」という書類を書かされる事もあります。手数料も高いですので、よく検討される事をお勧めします。

海外送金(Western Union)

ウエスタンユニオンからの送金方法ですが、ある方からメールを頂きました。とても判りやすかったので掲載させていただく事にしました。参考にして下さい。
ウエスタンユニオンですが私も何回も使いました。今までの所、確実に届いています。確か、ものの何分かで届くような事を言っていますが、日本とルーマニアの時差の関係で何分・何時間かは、はっきり分かりません。私はいつも、午後に送金していました。(こっちがいくら早く送金してもルーマニアは夜中なので意味が無いと思い。)私はいつも東京の日本橋にあるスルガ銀行内2階のウエスタン・ユニオンを利用していました。いつも、日本円で10万円を手数料込みで両替し送金していました。

色々な国の方たちが来ています。担当者2名がカウンターで対応していますので若干時間がかかります。あと、気が付いた事は、受取人の住所欄があるのですが、分かりやすく?スペースを使って書いた所、マスが足りなくなり、聞いてみた所「あいている所に書いて、今書いた住所の終わりから矢印を引いて下さい。」といわれました。その次に送金した時は、余りスペースを使わずに詰めて書いてみたのですが、これも、ちゃんと届きました。送金の際に必要な物は、送金者の身分確認ができる物だけです。もちろん受取人の住所もですが、IDの住所を普通は書きますが、IDが無い(持っていない人)人用に?目の色・身体的特徴を書く欄もありました。パンフレットを見ると、ほとんどの国が載っていました。まだ内戦が続いている国なども。その為にそういった欄があるみたいです。必要事項を書き込みしばらくすると、「コントロールNo.」と言うものを教えてもらいます。それと、「送金金額」を受取人に伝えます。受取人は、ウエスタンユニオンの代理店に行き、この2点を申請し受け取ります。

ウエスタンユニオンの手数料金です。全て円建てです。
¥50,000(¥4,500)
¥100,000(¥6500)
¥150,000(¥8,500)
です。
ウエスタンユニオン問合せ先、日本橋スルガ銀行 0120-882-515です。
スルガ銀行 日本橋支店 03-3279-55111 です。


本日、送金の為久しぶりに「ウエスタン・ユニオン」に行って来ました。いくつか変わっていました。まず、場所が移動していました。日本橋のスルガ銀行の2階から同じビルの反対側一階になっていてちょっとした?銀行のように窓口が3箇所になり、カウンター越しで入力の確認をPCを使い確認させたり、整理券も発行していました。来店不要のサービスを始め、スルガ銀行に口座を作ればコンビニからでも送金ができます。
スルガ銀行ネットバンク支店 外国送金テレフォンバンキング 0120-882-515


銀行口座開設

ルーマニアへ長期で滞在する場合は銀行に一つは口座を開設しておくのがいいと思います。住所とパスポートがあれば即日開設できます。また連名で開設出来ますので、配偶者と2人にしておくとどちらかが銀行に行くだけで引き出せます。
銀行でドル預金を引き出したい場合、手数料が掛かります。その場で受け取る場合、0.8%~1%くらいです。もし直ぐに必要ない場合であれば、引き出し予約を入れておく方法もあります。これは、はじめに銀行にいくら引き出したいので用意しておいて欲しいとお願いしておきます。そして3営業日後に受け取りに行きます。この場合、手数料は0.3%~0.4%です。急がない場合は、この方法がいいと思います。但し、全ての銀行で確認していませんので、必ずはじめに聞いてください。

日本円からドル現金

日本円からドルの現金にしたい場合、一番簡単なのが外為を取り扱っている銀行に行って替えてもらう方法です。各空港にも銀行の支店があります。旅行される方は便利ですので使う事が多いと思います。
しかしルーマニアに長期で来る方はちょっと待ってください。きちんとレートの計算をしてからでも遅くないです。日本の銀行で両替するよりお得な方法もあります。参考程度にみてください。まずは用語の説明です。
「TTB現金、TTB、仲値、TTS、TTS現金」
これは日本円からドルに替える時に使われる用語です。ニュースで今日の為替は1ドルいくらと言っているのは、「仲値」の事です。TTSは、電信扱い両替売り、つまり銀行側が顧客に電信扱いで通貨を売る売り値のことです。(仲値+1円) TTS現金は、現金両替売り、つまり銀行側が顧客に現金で通貨を売る売り値のことです。(仲値+3円)
 TTB、TTB現金はその逆で銀行側の買値のことです。 (知っている方は読み飛ばしてください。)
そして今度は送金する時の手数料です。
「送金手数料」、「送金経由銀行での手数料」、「受け取り手数料」などです。これは説明しなくてもそのままの意味です。

これをふまえて日本円からドル現金にしたい場合、
仮に1ドル=125円(仲値)とします。そして1万ドルに両替したい場合とします。

まずは一番簡単な日本の外為を取り扱っている銀行に行って替えてもらう方法です。TTS現金ですので仲値+3円が通常の相場です。 1万ドルの場合128万円掛かります。

ではこれをシティーバンクで海外送金した場合を考えてみます。手元に1万ドルをのこすとなると逆算していかなくてはいけないので、簡単に上記の128万円がどのようになるかを考えてみます。シティーバンクに預金して日本円の口座からドルの口座へ振り替えます。このときのレートはTTSですので仲値+1円が通常の相場です。
128万円÷126円=10158ドルになります。
これをルーマニアの銀行へ送金します。送金手数料2000円をドルにしますと16ドル、送金途中の経由銀行で15ドル引かれるとします。ルーマニアの銀行に着くときには、10158-16-15=10127ドルです。これをドル現金にして受け取るのに掛かる受け取り手数料を0.4%としますと、 1万ドルを受け取るのに40ドル掛かります。銀行には87ドルの残高になります。(少し手数料を多めで考えました。実際はもう少し残高が増えると思います。)

同じ1万ドルの現金を持つのにもこんなに差がでます。レートの違いで多少の誤差はありますが、このようになります。金額が多ければそれだけお得になります。私が計算したところ4000ドルでほぼ同じです。それ以上の金額の場合は多少面倒でも送金する方がお得です。参考にして下さい。(意味はわかりますよね。分からない場合はメールください。できる限り説明します。但しルーマニアに長期滞在しようとする方のみです。)

ルーマニアのお金はレイ

海外送金、銀行口座開設などの説明をしてきましたが、全てUSDでの内容になっています。実際にルーマニア国内で使われているお金は、レイ(lei)です。外資系の企業に払う場合はドルも使えますが、通常はレイで支払います。このためドルから再度レイに両替しなくてはなりません。ここにも両替手数料が掛かってきます。この辺も考慮して日本円から直接レイに両替する場合も考えてみました。(海外送金、口座開設は円では出来ませんので、すこし上記内容からははずれます。)
日本円から直接レイにルーマニア国内で両替できるかどうかは、滞在する町によって変わってきます。ブカレストは両替できるところが多いと思います。小さな町では出来ません。私のいるロマンでは、出来ないと思います。(今は出来るかもしれません。この辺あやふやですいません。)ピアトラニャムツまで行かなければなりません。(これは間違いないです。確認してきました。)両替のレートですがそれほど悪くありません。日本円-USD-レイと両替するのと日本円-レイと直接両替するのと変わりません。ですので使いやすいか使いにくいかの違いだけだと思います。

USDは使いやすいです。レイにも直ぐに両替出来ますし、レイからUSDにも直ぐに両替出来ます。町の両替所のどこでも出来ます。
これに対して円は使いにくいです。両替するところが限られていますので両替に手間がかかります。
旅行する場合でも長期滞在する場合でもこの辺も考慮してください。

あと忘れてならないのがユーロです。これはUSDと同じで使いやすいです。但し現金の場合です。

お金のこと

ルーマニアの通貨はLei(レイ)
1$=25000Lei(2000年12月)
1$=27000Lei(2001年 3月現在)
1$=30000Lei(2001年 9月現在)
ルーマニアに行くならドルとマルク(※1)のキャッシュが一番よい。100$を両替すると相当な札束(※2)になるので管理は慎重に。クレジットカードとトラベラーズチェックは普段は何の役にもたたない。
※1 ドルかユーロがいいです。(2002年より)
※2 500,000lei札が出来たので相当な札束にはならなくなりました。(2001年8月現在)

お金のこと(その3)

最近、100,000leiのプラスチックのお札が出回ってきました。(約3ドル)紙のお札と、プラスチックのお札と両方が流通しています。
私は、この100,000leiが一番使いやすいお金だと思います。普段はこれ一枚あれば大抵の物は買えます。
オスタデミイといいます。

お金のこと(その4)

5,000leiのコインが出来ました。とうとう5,000leiまでがコインか・・・と、なんだか価値がどんどん下がっていく感じです。これからはおつりがコインでもしっかりと受け取って帰らないといけないですね。

お金のこと(その5)

1,000,000leiのお札が出来ました。 100ドルを両替するとこのお札3枚と端数のお札をもらいます。まだそんなに流通していないみたいで、500,000leiのお札をもらうことが多いです。今は全てのお札がプラスチック製になりました。お札とお札がくっついて数えにくいです。
(2004年4月)

年会費無料のゴールドカード

何かと便利なクレジットカードですが、年会費無料のゴールドカードがあることを最近知りました。

私はイオンのクレジットカードを使っていたのですが、ゴールドカードへの案内状が届きました。無料でゴールドカードになりますと書いてあります。ハガキに必要事項を入力して返送するとゴールドカードが届きます。

イオンカード利用者への招待という形でゴールドカードを発行しているようです。。以下のどれかの条件を満たすと案内状が届きます。

①直近1年間のイオンカード利用累計額が100万円以上
②直近1年間のイオンカード利用件数が120以上&利用累計額が80万円以上
③カード作成からのイオンカード利用累計が500万円以上

支払いに月8万5千円以上使っていると①に該当して届くようです。

ゴールドになって良い所は、海外旅行障害保険に無料で入れるところです。万が一のときでも安心です。

年会費無料のゴールドカード、まずはイオンカードを使わないとゴールドになりません。





イオンカードの申し込みはこちら

チケット代の支払い、買物の支払いなど全てイオンカードにすることで、ゴールドカードに出来ます。

羽田空港を使う人は、エアポートラウンジサービスを利用することも出来ます。イオンのお店に行く方は、イオンラウンジを利用できます。ドリンクサービスなどありますので、ちょっとゆっくり出来ます。

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セブンゴールドカードも年会費無料です。こちらもセブンカードを持っていて、5/10~4/10の1年間の支払い額が100万円以上だと招待の案内が来るようです。




セブンカードの申し込みはこちら

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