サイトの見直し

メールで「生活する をはじめから見ています。」などともらうことがあります。私も見直していたのですが、今日はじっくり初めから読み始めました。

今の状況と違っていることが多々あるのですが、このときはこうだったなと思いながら読んでいます。成田空港のKLMの乗り場は、今は遠くではなく、北ウイングの新しく出来た所になっています。20番代だと思います。(前は南ウイングの40番代だったはずです。)出国審査をして左に行って直ぐの動く歩道の先に乗り場があります。新しく出来ただけあってとてもきれいです。 (今は北ウイング、南ウイングとは言わないかもしれません。ターミナル1に統一した!?)

今はインターネットもいろいろなプロバイダがありますし、ティッシュペーパーもあるし、トイレットペーパーもやわらかい紙になっていますし、なんだか当時が懐かしいくらいです。まだ2~3年しか経っていないのに、相当な事が大きく変わりました。そんな昔の思いと重ね合わせて読んでいました。

結局、どの文も修正せずにそのままにしました。これはこれで昔を知る大事な資料になるのではないかと思っています。折角つけたノート(の音)です。このままとっておこうと思いました。
2004年 5月 1日

国際電話を安くかけられる方法

前回、 「VIVAPLUS」(VIVAプラス)を説明しました。ルーマニア固定電話まで日本の固定電話から1分24円でかけられるものです。

今回はそれ以上に安くかけられる方法です。同じ「VIVAPLUS」を使うのですが、これのフリーレスで電話します。このフリーレスですが、国内のアクセスポイントまでの通話料が発生します。「VIVAPLUS」のフリーレスの料金は、17.6円です。東京にアクセスポイントがありますので、東京に住んでいる方はこのフリーレスで掛けるとお得になります。 NTTを使うと3分10円です。 1分3.3円です。ルーマニアまで20.9円(17.6+3.3)で出来ます。

では東京以外の人は、安くならないのかというと、そんなことはありません。日本全国どこから電話しても3分6.8円という会社があります。その名も「CHOKKA」と言います。(「平成電話」が名前を変更しました。)これですと、日本全国どこから電話しても1分2.3円で出来ます。ルーマニアまで19.9円(17.6+2.3)で出来ます。

ただ通話料金が安くなる代わりに、デメリットもあります。 NTTの回線でなくなること。一部通話できない電話番号があるということ。 ADSLはプロバイダの変更をしないといけなくなること。などです。

国際電話を相当かける方で、積極的にチャレンジするという方、それと家に1本回線が余っている方、(1本余計に引いても良いという方、)こういう方にはこの「CHOKKA」は最良だと思います。
詳しくは、 [情報を知る]-[国際電話]をご覧になってください。この中の最後に掲載してあります。
2004年 5月 2日

現在CHOKKAはなくなりました。(2006年)

駐車

今日は、駐車の仕方を考えてみました。通常、スーパーなどに行ったときは、車をバックで入れてとめますよね。ボンネットが道路側にある形です。高級なお店に行くと、ここは車の展示場かと思うほどきれいにきちんと並べてとめてあります。(日本の日常。以下、「日本流」)

ここルーマニアでは、そんな駐車の仕方はしません。車で来て空いているスペースがあれば、頭から突っ込んでとめてしまいます。来てそのまま突っ込みますから簡単です。入れるスペースさえ確認できれば、誰でも出来ます。(以下、「ルーマニア流」)

私は、こちらのルーマニア流の方が合理的なのではないかと思っています。なぜならトランクが道路側にあるため、買い物をした荷物を広い道路側で入れることが出来るからです。日本流では、車の駐車する位置によっては、トランクに行くのに車と車の狭い間を行かなければ出来ません。

もう一つ、日本流だと何台か駐車場に来ると、前の車がバックして駐車するまで待っていなければなりません。次の車は、それよりも遠くにとめなければならないのに、待たされるのです。その次の車は、さらに遠くに・・・・。ルーマニア流の場合、買い物を終えた車が出ようとバックしているとき、後ろで待っていようとします。その車が出れば、自分の車をそこに入れられるからです。多少なら問題なく待っていられると思います。人間の心理として、イライラしないようになっています。

日本流、ルーマニア流、こんなところにも違いがあります。左側通行、右側通行、それにプラスしたその土地のルールがあります。これはその一部です。
2004年 5月 3日

郊外へ行くと

車で少し郊外までドライブすると、そこは牛や馬や羊がいっぱいいる世界になります。子供を連れてちょっと行くには良い動物園です。時間を気にすることなく、好きな場所に車を止めて、子供の気のすむまでそこに居ます。周りは一面緑のじゅうたんですので、転ぼうが叫ぼうが問題ありません。こういうのびのびした環境はとても大事だと思います。私も子供(の気持ち)に戻ってしまいます。
2004年 5月 7日

夏と冬の差

今は気候も良くなり、毎日半そでで過ごしています。町中、緑があふれ空気がおいしく感じられます。本当にいい季節です。

これとは正反対なのが、冬です。毎日暗く、木は葉が落ちて裸の状態になっています。見るからに寒々しいです。

この冬があるから、夏の過ごしやすい季節は、とても快適に思うのかもしれません。しかしこんなに夏と冬で差があると体がついていくのが大変です。
2004年 5月10日

ルーマニアでのインターネット接続

旅行などで使うであろうルーマニア国内のインターネットプリペイドカードを調べてみました。 PCを日本から持って行き、ダイアルアップにてルーマニア国内のプロバイダに接続するというものです。長期滞在時は、ルーマニア国内のプロバイダと契約したほうが安く出来ますが、短期で来たときには契約する時間がありませんので、このプリペイドカードを使うのが手っ取り早く接続できる方法です。

詳しくは、「情報を知る」-「インターネット関連」の中ほどをご覧ください。
2004年 5月11日

1日のリズム

最近、一定のリズムで生活しています。朝は、私が一番に起きます。早いときは5時、遅くても6時には目がさめます。子供たちを見ると寝相が悪く布団がぜんぜん掛かっていないので、その布団を直してから部屋を出ます。一通り身支度を整えて、直ぐにパソコンに向かいます。

メールのチェックを終えると仕事に取り掛かります。この朝の時間はとても重要です。この時間だけが誰にも邪魔をされずに一人もくもくと仕事が出来ます。

8時を過ぎると子供の起きる時間です。最近は、一人が起きてもみんなが起きるまでそのまままったりとしています。ゆっくりした時間の流れがあります。そのうちに、外で遊びたいらしく大騒ぎになります。妻と私で着替えさせます。朝はまだ涼しいので、セーターを着せます。靴も履かせると、勢い良く外へ飛び出していきます。

こんな調子で一日がはじまるのです。外でずっと遊んでいるためか、夜は直ぐにぐっすりと寝てしまいます。朝まで起きません。1日のリズムが出来たおかげで、私たちも疲れませんし、子供たちもぐずりません。良い連帯感があります。今は本当に充実していると感じています。こういう時間の流れは私は好きです。
2004年 5月13日

私の早起き

私が早起きするには理由があります。毎日、5時には起きています。これは日本時間に合わせて仕事をするためです。

朝の5時が日本時間午前11時になります。日本で考えると少し寝坊して出勤したことになりますが、でも同じ時間に仕事をすることになります。これは結構大事だと思っています。

例えば、もし私が朝8時に起きて、朝食をとりコーヒーを飲んでゆっくりしてから仕事をしたとします。9時から始めたとすると、日本では午後3時になってしまいます。冬時間では午後4時になってしまいます。午後4時といえば、もう就業時間の終わりの方です。これでは、双方やる気がなくなってしまうというものです。

そんなこともあり私は早く起きて仕事をするようにしています。今はある程度時間も出来ましたが、次男三男が生まれた時は、夜中寝ないで子供の面倒を見ながら、パソコンに向かっていました。朝になって子供が寝た後にしばらくパソコンに向かい、その後、寝ていました。日本時間朝9時でもメールのやり取りが出来ました。

今はそれでは私の方がまいってしまいますので、朝の早い時間、午前5時にそのままパソコンに向かうようにしています。今は、これがベストだと思っています。
2004年 5月19日

お葬式の参列

ルーマニアに滞在中、お葬式の参列に出会うことがあると思います。もし車で走っているときに、お葬式の参列にあったなら、車のライトを点灯しましょう。そういうルールみたいです。
2004年 5月20日

子供と旅行の準備

今年は、みんなでルーマニアを車で周ろうと計画しています。まずは、子供たちが長時間、車の中で過ごせるのかを確認しないといけません。最近はどこへ行くにも子供を連れて行って様子を見ています。これは大丈夫そうです。車が好きみたいで、問題なくずっといます。

1つ問題は、夏の暑さです。今も暑いのですが、夏の暑いときに何時間も車の中にいるのは、やはりしんどいと思います。この対策が出来ない限り、夏に出かけることは無理と思っています。

朝と夜を移動する時間にするか。夏をやめて秋に近い時期にするか。などなどこれから考えていかなければと思っています。
2004年 5月23日

長男の通訳

私の家ではいろいろな言語が飛び交っています。日本語、ルーマニア語、幼児語、・・・・。
・・・幼児語!?・・・・。この幼児語が一番理解に苦しむ言語です。「◇△〇☆※、ノー◇□※」と次男、三男が話しますが、私は何度聞いても判りません。しまいには泣き出してしまいます。

そんな時に、思い切って長男に聞いてみました。そうしたら、「水」、「これ欲しい」などの答えが返ってきます。私はびっくりです。そのまま、水をあげたら次男、三男の機嫌が直りました。またまたびっくりです。

長男は、理解しているのです。これは本当に驚きました。今では、判らないことは長男に聞くようにしています。
2004年 5月27日

CURENT(クレント)

ルーマニアでは良く使う言葉です。
エ クレント タレ?(E curent tare?)
など、車の窓を全開にしたときなどに言います。又は、部屋のドアや窓を2箇所以上開けたときに使います。私は、日本語の意味を知らずに今まで使ってきました。

今日、辞書で調べましたら「気流、流れ」と書いてありました。上記の意味は、「空気の流れが強いですか?」となります。そういう意味かと思った瞬間に、実はこの言葉、日本でも日常的に私は使っていました。

日本では、「カレント」と言うと判ると思います。サーフィン(海の波乗り)していると、今日はカレントが強いから沖へ流されないように、とか、カレントは右から左だから気をつけて、みたいな言い方をしていました。もう10年以上使っていました。

ルーマニアに来てからこの言葉を無意識に納得して使っていたのもうなずけます。なんとなく意味が判っていました。辞書を見て頭の中でこのCURENTという言葉が一つに結びつきました。今日は一つ得をした気分です。
2004年 5月28日

さくらんぼ

今年になって初めてさくらんぼをいただきました。これから1ヶ月は私が一番好きな季節です。さくらんぼをおなかいっぱい食べられるからです。
2004年 5月31日

今年の天気

今年は去年と比べて雨が多いです。必ず夕方になると雨が降っています。そんな日がずっと続いています。おかげで緑がきれいな町になっています。郊外に行っても緑がきれいです。私の家も芝生の育ちが良いです。

今年は、作物が良く育ち豊作になりそうです。恵みの雨を実感しています。
2004年 6月 1日

ヒッチハイクの仕方

男性と女性でヒッチハイクの仕方が違います。

ここルーマニアでは、ヒッチハイクは一般的です。バス代の料金で普通の車に乗せてもらいます。普通の車の運転手にとっても、空いている席に乗せればガソリン代の足しになりますので、結構止まって乗せています。

男性がヒッチハイクをする場合、グーから親指を上に立てて上下に振ります。だいたい何処の国でも見ている共通のしぐさです。

女性がヒッチハイクをする場合、少し違います。手のひらを下向きにして、手首より先を上下に動かします。感じとしては「ねぇ、ねぇ、ちょっと」と肩に手をかけるしぐさに似ています。

私は、今までに何回か乗せてあげましたが、全て女性です。それもある程度、年のいった方です。雪の降っている中に傘もささずにいた時や、重い荷物の横で先ほどのしぐさをしていた時などです。バスの運行する絶対数が少ないのでこういうシステムが出来上がっていったのだと思います。今日もいたる所で手を上げていました。
2004年 6月 2日

ダチアの新型車

昨日の夜のニュースでルーマニア国産車ダチアの新型車発表会の模様が放送されていました。新型車の名前は、ロガン(Logan)と言うそうです。私が見た限りでは、かっこいい形になりました。今までのダチア車と比べたら、比較にならないほどきれいです。エンブレムが無ければダチア車とわからないです。購入したい車です。

新型車発表会にもかかわらず、イリエスク大統領、ナスターセ首相と出席していました。今回は、相当、力を入れていたことが伺えます。これは売れると思います。価格面と性能面で十分だと思います。
詳しくは、こちらのページで確認してください。
http://www.masini.ro/

2004年 6月 3日

結婚式

今日は、どこへ行っても結婚式をしていました。この時期、気候も良く、ウエディングドレスがひときわきれいに見えます。木々の緑に青い空、周りにいる人もきれいなスーツ、ドレスです。

私たちも結婚して4年が経ちました。(2000年に結婚しましたので数えやすいです。)あっという間の4年でした。これからも、結婚した当時を忘れずに初々しい心でいたいな、などちょっと当時を振り返りながら結婚式を見ていました。
2004年 6月 5日

チェントララ

温水暖房給湯システムです。私の家もこれにしました。

今まで、私の家ではソバというセラミックストーブを冬の暖房に使っていました。マキとガスを併用していました。朝と晩に火を入れると、1日中暖かくなるというものです。

今のルーマニアの主流は、チェントララです。私の家は、遅れているのです。やっとしたのかと言われそうなくらい、遅れています。でも、変えたくても変えられない理由があったのです。それは、チェントララを使うには、ガスと水道と電気が24時間供給されていないと出来ないからです。これが無い限りはいくらチェントララにしたくても出来なかったのです。ここ1年くらいは、この条件が揃いましたので今回切り替えました。

これは便利です。何が便利かというと、全自動なので火を入れる心配をしなくても機械が勝手にしてくれます。また、風呂もボイラーに火を入れなくて済みます。好きなときに好きなだけシャワー出来ます。また一つ生活が豊かになりました。
2004年 6月 6日

日の入り

今は、夜9時を回ったところです。外は、まだ明るいです。丁度、夕焼け空できれいな状態です。ルーマニアの夏は、寝不足気味で疲れます。朝は、5時から夜の9時過ぎまで明るいと、1日中昼間の気がします。

これから子供たちと外で遊んで、それからシャワーです。夜12時に寝たとして、朝は5時に起きますので、いつも寝ているようで寝ていない気がします。たまには昼寝でもしようと思うのですが、いつのまにか夕方6時、7時になっています。日が長いのは嬉しいのですが、疲れはたまっていっていると感じています。どこで調整するかが問題です。
2004年 6月 9日

ロマンの入り口

私の住んでいるロマンという町は、ブカレスト方面から来ると手前に大きな橋があります。この橋を超えるとロマンになります。

現在、町の入り口の建物から外観を修復しています。剥げ落ちたセメントなどを補修し、外壁に色を塗っています。赤、白、黄色の3色をうまく組み合わせて、建物独自の模様にしています。今日現在では、4棟のアパートに色がついていました。これから道路から見える建物は修復されていくものと思います。

これを町全体にしていくと考えると、初めて来た方には、おとぎの国に来たみたいに感じると思います。カラフルでとてもきれいな町になりそうです。ロマンのある町になりそうです。

去年は、バカウの町がメインストリートの両側の建物を修復していました。今年はロマンです。モルドバ地方の主要な町をきれいにしているのだと思われます。どこから予算が出ているのでしょう。こういう方面も私は気になります。EU加盟がその先にあることは感じています。
2004年 6月12日

オトペニ空港

オトペニ空港の中で、子供を連れている場合、喜びそうな場所を見つけました。出発ロビーを入って左手にセルフサービスのレストランがあります。左手奥のトイレの先です。

ここに機関車トーマスの形をした食事の出来るテーブルがあります。一番奥側になります。大人だけでここに座るには相当な勇気が要りますが、子供がいればとても喜ばれると思います。家族連れの方のために紹介いたしました。
2004年 6月14日

今はありません。(2006年)

今日は日本食の日

私の両親から日本食をダンボール箱いっぱいに送ってもらいましたので、今日は日本食の日です。

子供たちは、日本食が合っているのでしょう。何でも興味を持って食べています。これでもか、というくらいいろいろと食べています。(普段はこんなに食べないのですが・・・)その中でも、海苔巻きにして醤油をつけると、とてもおいしそうに食べています。食べきれない程作ったのですが、全部食べてしまいました。

明日は、何を作ろうか今から考えています。しばらくは日本食が続きます。良いことです。
2004年 6月18日

パンが10,000lei!

最近のパンの値段を知っていますか? 

だいたいどこの店でも長さ30CMくらいのパンが売っていると思いますが、これの値段が問題です。 10,000leiです。ゼチェミイ デ レイです。こちらの言葉では、ゼシェミイ デ レイです。約30円です。高くなりました。

以前は、3,000leiでした。2年前です。1年前に5,000leiくらいだと思います。それが今年になって10,000leiです。毎年、倍々に値上がりしていっています。まさか来年は20,000leiには、なるはずが無いとは思っていますが、それにしても高くなりました。
2004年 6月22日

3歳の誕生日

今月は、長男が3歳の誕生日を迎えました。私としてはもう3歳か、と言う気持ちです。早いものです。

最近は、長男は難しくなってきました。言葉で意思の疎通が出来ますので、話していて面白いのですが、何かのきっかけで泣き出すと止まらなくなることがあります。あれがしたい、これがしたい、今したい、行きたい、などなどいろいろな欲求があるのですが、当然出来ないときがあります。その時に、泣いてわめいて自分の欲求を通そうとします。出来ないものは出来ないので、こればかりはしょうがないのですが、判ってくれません。本当に難しい時です。
2004年 6月25日

さくらんぼ狩り

家の庭のさくらんぼを収穫しました。木に登って高いところにあるのも、とらないといけないので大変です。おっかなびっくり上ってとりました。このまま食べてもおいしいのですが、これはチェリー酒にします。ウヲッカと砂糖に漬け込みます。

毎年のことですが、私はさくらんぼと聞くと本当に心がうきうきしてしまいます。
2004年 6月27日

考えていること

今年の1月から考えていたことがあります。

それは、引越しをしようかと思っていました。ここロマンの家を売って、新たな土地に行こうと考えていました。ルーマニアの中で本当に住みやすいところを探してそこに引っ越そうと思っていました。6ヶ月間いろいろと考えた末の結論は、やはりこの家にずっといようということになりました。1年の半分の6ヶ月が終わったという区切りに、妻と最終結論を出しました。

行きたいところの候補地はいろいろありました。主なところは、ブラショフ、シビウ、ヤシ、ピアトラニャムツなどです。何度か現地に行ってみました。夏の時期に行って見て、冬の時期も見ました。どこも魅力的な町です。町に行って、引っ越したあとのことをその場で考えました。始めは賃貸のアパートに入ってそこを拠点にアパートか家を探して購入しようか、などシュミレーションをしていました。町の中心が良いのか、はずれの静かな方が良いのか、周りの住人はある程度、上の階層の人の方が良いし、など考えることはいっぱいあります。それぞれの町についていろいろと考えました。

また、このロマンの家ですがいろいろ手を加えているのでそれなりの値段で売れます。EU加盟の影響で不動産価格の高騰もあり、思っている以上の値がつきます。今が売るには一番良い時期だと思っていました。こんなことを考えて、引越しする方向にいたのですが、一つ重要なことを忘れているのに気が付きました。

それは「ここは日本じゃなくてルーマニアだ!」と言うことです。これの意味は、ルーマニアで物事がスムーズにうまくいくことは絶対にありえないということです。考えている以上に時間も掛かるし、お金も労力も必要になります。3年前に経験していたのですが、時間と共に忘れかけていました。それをハッと思い出しました。

例えば、ビザ(在留許可)の申請ですが、行った先での必要書類は、ここロマン(ニァアムツ県)と同じとは限りません。どこに税金を支払って、どこに申請すれば良いのか、また申請する時間は何時から何時か、などまた1から調べなくてはいけません。妻も初めての土地で、私は外人で、子供を3人も連れていて、はたしてやっていけるのだろうか。という疑問がわいてきました。妻のIDカードも申請しなおさねければなりません。1年後には妻のパスポートの申請もあります。また、初めての土地では、いきなり家は購入できません。賃貸のアパートを借りて、そこを拠点に3ヶ月位をかけてその町の一番良い場所を探さなければなりません。

それと仕事にインターネットは必要です。それも最低限、昼間は常時接続できる環境が必要になります。知らない土地で早くプロバイダを見つけて接続出来るだろうか。という疑問と不安が頭の中を支配します。もし出来なかった場合のことを考えて、ZAPPと契約しておこうかとも考えました。(ZAPPはCDMA方式の携帯電話会社です。これでインターネット接続が可能です。)固定電話を引くには最低3週間はかかるし、ARtelecom(大手プロバイダ)だと今よりも接続料が高くなって環境も悪いなりに使っていかなければいけなくなるなど、順調にいっても時間が掛かることが予想されました。

もともと引越しする理由は、一番住みやすいところを探そうという考えでした。主に、子供が行く学校のいいところを探そうと思っていました。通学路と学校の良いところと思っていたのですが、それ以前に手続き上の問題が大きくなってしまいました。

妻と私でいろいろと考えた結論は、始めに書いたようにこのロマンの家にずっといようということになりました。ずっと居るというよりも、この家を拠点にして行きたい所に住むようにしようと考えました。この家は、売らずにずっと持っておこうと決めました。この家があるほうがスムーズにうまくいくことが判りました。手続き上の問題を全てクリアしているので、この家は必要ということが判りました。

「住めば都」という言葉が今は実に良くわかります。このロマンという町に住んで3年。良いところも悪いところも見てきましたが、知り合いも出来てきましたし、警察、市役所、など重要なところで働いている方とも仲良くなることが出来ました。あそこに市場があって誰がいて、ここが安い酒屋で、ワイン屋で、パンはここのマガジンで、薬局はここで、車で出かければ、みんなパッシングして手を振ってくれるくらい知り合いが出来ました。今更、この財産を捨ててというわけにはいかなくなりました。

以前、3日、3月、3年(ミッカ、ミツキ、サンネン)の話をしましたが(2004年1月22日参照)、今回はこれに当てはまると思います。3年目でいろいろと考えました。この3日、3月、3年ですが、それ以上は30年です。3日、3月、3年、30年です。というわけで、この家に居るのは30年になりそうです。

今回は、私のいるロマンの町だけに、ロマンのある話でした。(えっ、ぜんぜんロマンが無いですって。失礼しました。)大きな夢を考えていたのですが、結論はすごく現実的になりました。6ヶ月間かけてロマンのある話にしたかったのですが、出来ませんでした。これも仕方ありません。
2004年 7月 1日

筋肉痛

さくらんぼ狩りを無理したのか、足のふくらはぎが痛いです。木の上で長時間ふんばっていたからだと思われます。私の家にはさくらんぼの木が1本あるのですが、この1本で十分です。これ以上あったら、さくらんぼ狩りをするのもうんざりすることでしょう。何事も程々が宜しいようです。
2004年 7月 2日

洋服選び

子供3人いると着せる洋服が大変です。今の時期は、シャツを着せてトレーナー、下はズボンとなりますが、私はいつも間違えて着せてしまいます。長男にズボンをはかせていると、なんとなく小さいのです、それは次男のだったりします。また、次男、三男は同じ柄の洋服を着せなければなりません。これは妻のこだわりだと思うのですが、パジャマから外へ出かけるまでいつも同じ柄の服を着ています。

最近は、全て長男に聞きながら着るものを選んでいます。長男は良く知っているので、この方が簡単です。子供も妻も着るものに関しては良くわかっています。おしゃれなことは、妻譲りなのでしょう。私はというと、普段は白のTシャツに短パンです。Tシャツは何十枚とありますので、いつも同じ格好です。毎日の定番になっています。

しかし外出をするとなると気持ちを直ぐに切り替えます。アイロンの掛かったスラックスと襟付きのシャツに着替えます。どこから見ても問題ない格好にします。特に夏はきれいな格好にしないとだらしなく見えてしまいます。冬のほうがスラックスに皮ジャンという定番のスタイルがあるので私は好きなのですが・・・。

洋服なんて何でもいいと思う反面、私は外人なので、いつも見られています。きれいな格好をしないと周りの視線が突き刺さる気がします。きれいな格好をしているだけでそれなりの扱いをされるというのも、面白いと最近は考えるようになりました。
2004年 7月 3日

メトロ(METRO)

1ヶ月に1~2回メトロに買出しに行きます。私のいるロマンの町には無いので、バカウまで車で行きます。このメトロですが、ドイツ系のスーパーマーケットで、卸し専門のお店です。普通のルーマニア人はお断りの店です。物品販売をしている会社の従業員か、外国人しか入れません。そのため、どこのマガジンよりも格安で購入することが出来ます。ガソリン代を使ってもこのメトロで買った方が安いです。

今日は、昼から行ってきました。このメトロですが、私にとっては一つの息抜きでもあります。商品を手にとって買うか買わないか決められるのはここだけです。他のマガジンでは、いちいち店員に言って取り出してもらって、見なければなりません。面倒ですし、何十個も見るわけにはいかないです。ここメトロなら気兼ねなく見ることが出来ます。欲しい商品をカゴに入れていき、最後に精算するのは気分的に楽なシステムです。

そんなこともあり、メトロに行くときには思いっきり買えるだけの現金を用意していきます。買いだめ出来るだけ、車に積めるだけ、買ってきます。一種のストレス解消にもなっていると思います。

私が手にとって一番ありがたいと思うのは、お酒のコーナーです。ウヲッカからビール、ワインまでいろいろな銘柄を確認しながら、今日はこれにしようなど決められます。特にワインは種類も豊富に置いていますので、いつも目移りしてしまいます。

冬ですと、野菜コーナーはありがたいです。ピアッツァに何も無くなっても、ここは輸入品を扱っていますのでいろいろと買うことが出来ます。白菜も買えますし、大根もほうれん草もあります。あとは、魚関係は嬉しいところです。もちろん値段はそれなりに高くなりますが、それでも私は買ってしまいます。海老でもイカでもタコでもあります。

今は、主要な町には必ずあります。郊外にありますので車が必要になります。タクシーは乗り入れ禁止になっていますので注意が必要です。自家用車か近くまでバスで行くことになります。今日も、積めるところが無いくらい買ってきました。大量購入するには本当に便利で安いところです。
2004年 7月 5日

ある出来事

ここロマンの町でひったくり事件がありました。被害者は、日本人です。お金と免許証、クレジットカードなどを取られました。ここロマンの警察ですが、実に良く動いてくれました。犯人探しから、聞き込みから、関係するところへ全て連絡してくれました。それはそれは迅速な対応でした。次の日に犯人を捕まえることが出来ました。お金は全額戻ってはきませんでしたが、免許証、クレジットカードなどはきちんと戻ってきました。

私たちは、日本人ということもあり、状況を確認に行きました。妻は通訳として全ての事を日本人の方に説明していました。一応事件は、スピード解決しました。まだ最近のことなのでこれ以上の詳細は説明出来ません。

まだまだルーマニアはこういう犯罪が多いところです。特にここロマンだからということではなく、どこでも起きる可能性はあります。一瞬の隙に全てを取られてしまいます。ルーマニアへ来られる方は本当にこの点は用心してください。甘い考え、俺だけは大丈夫、私だけは、という考えは無くしてください。誰にでも起きる可能性があります。明日は、私が被害者かもしれません。
2004年 7月 7日

ある出来事(おまけ)

上記の出来事でピアトラニャムツまで手続きで往復したのですが、警察車両の方では犯人の護送を、私の車は日本人の方を乗せて2台で行きました。警察車両先頭ということで、ついてきてくださいと言われたのでついていったのですが、とにかくスピードを出していきます。私の車は、アクセルベタ踏みでも離れていってしまいます。普段、制限速度を多少オーバーするくらい(100~110KMくらい)で走っている道を、車の限界までスピードを出すというのは、・・・・、・・・・、これは・・、・・・・、絶対・・・、いけないこと・・・、・・・、いやっ・・・、く・・・、くせになりそうです。こんな快感、久しぶりです。普段、1時間弱かかっている道を、15分ちょっとで着いてしまいました。

私の息子たちが大きくなったら、誰か警察官にならないかなと考えている不謹慎な私がいました。
2004年 7月 8日

ここ数日暑い日が続いています

外に出ると相当暑いです。カラッとしていて暑いので汗がいつのまにか蒸発してしまうので、水分の補給を忘れると大変なことになります。子供たちと車で出かけるときは、ペットボトルの水は欠かせません。2リットル入りが直ぐに空になります。午後3時ごろが一番暑いピークになります。前後3時間くらいは外にいないほうが体のために良いです。

これでも私の家の中は、涼しくクーラーは必要ありません。外が暑いときは、家の中で昼寝が一番気持ちいいです。日中太陽の熱を屋根や外壁で吸収するため、私の家は夜中が一番室温が上がります。夜寝るときより、明け方が暑くなります。これでも外は涼しいので適度に窓を開けて換気すると、また室温が下がり寝やすくなります。
2004年 7月 9日

雹、霰(ひょう、あられ)

ここ数日の暑さから天候が急激に変わりました。雷が遠くに鳴っていたと思ったら、雨が降り出し、大雨に変わり、雹、霰が降ってきました。丁度、車に乗っていたのですが、大雨で視界が遮られたので路肩に止めて嵐が通り過ぎるのを待ちました。それはそれは激しい雨でした。車に雹がたたきつけられる音が、「ゴン、バシッ、バン、バタバタ、ダーー」と聞いたことの無い音でした。雷は真上で鳴っています。稲妻と同時に「ダッダーン」と地響きがします。結構な恐怖感を味わうことが出来ました。幸い車は問題ありませんでしたが、農作物は被害を受けたと思います。

ちなみに雹と霰の違いですが、氷の直径5mm以上を雹と言い、氷の直径5mm未満を霰と言います。
2004年 7月10日

お葬式

あるおじいさんが亡くなられたのでお葬式に行きました。私が車を持っていることもあり、何かと裏方として動きました。この家は、カソリックです。いろいろな面でやり方が違いました。

このおじいさんとは何度か言葉のやりとりをしたことがあります。とても気さくでやさしい方でした。ご冥福をお祈りします。
2004年 7月11日

メール返信出来なく申しわけありません

メール頂きどうもありがとうございます。
しかし、ここへきて1つ1つの問題について返信できない状態になっています。大変申し訳なく思っています。大事なことは、関係機関へ直接行って確認していたのですが、そういう時間も無くなってきてしまいました。今後も返信できない状態が続きます。ご了承ください。
2004年 7月12日

コンスタンツァに行く予定が・・・

このところ毎日雨が降っています。暑くなくちょっと涼しい状態です。本当はコンスタンツァへ行く予定だったのですが、見合わせています。これでは行っても面白くないと思います。しばらく天気予報を見る日が続きます。
2004年 7月14日

ビールが38円(500ml)

今の季節は毎日ビールを飲んでいます。私は今年は「ベルゲンビアー(Bergenbier)」を頂いています。くせが無くすっきりとしています。何本でも飲めるビールです。アルコール4.8%です。

これが無いときは、「ウルスス」です。ちょっと高くなり500mlのビンで40円です。アルコール4.5%です。有名な銘柄ですので知っている方も多いと思います。軽く、くせも無く飲みやすいと思います。

ちょっとこの2種類の銘柄に飽きてきたときに飲むとおいしい銘柄があります。それは「ノロック(Noroc)」です。これは500mlの寸胴のビンで27円です。アルコール4.2%です。安いです。ウルススを3本飲むなら、これは4本飲めます。味は、ちょっとくせがあります。しかし、はまるとこればっかりになります。

これもまた、しばらくするとすっきりとしたビールが欲しくなります。気候と何か関係があるのでしょうか。すごく暑い日はすっきりとしたビール。涼しい日は味のあるビールがおいしいと感じるように私は思います。ビールは冷蔵庫で冷やしては飲みません。常温で置いてあるビールを飲みます。私は何度か冷蔵庫で冷やしたビールを暑い日に飲んだのですが、おなかの調子を悪くしてしまいました。常温で置いていてもぬるいというよりは、適度に冷えています。

ビールは安いのでこの夏の時期は水替わりに飲めます。毎日の楽しみでもあります。(ちなみに水は2リットルで47円です。)
2004年 7月15日

きのこ狩り

このところの数日の雨と朝のピアッツァの様子から十分な量があると推測して、きのこ狩りに行ってきました。結果は、・・・ちょぼちょぼ・・です。ほとんどありません。おかし~な~と思うのですが、結果は変わりません。なぜなんでしょう。唯一の理由が、寒いからということです。時期が合っていて、湿度があれば、きのこの成長には気温が問題です。科学的に分析するとこうなります。

もっとも昨日の時点で誰かに先に山に入られていれば、今日は無いのもうなずけます。昨日は、ピアッツァに並ぶほど取れたかもしれませんが、今日はもう無くなった、取り尽くしたとも考えられます。これなら諦めがつきます。(確立でいうと5%です。)

次に行くタイミングを考えているのですが、やはり雨が降った翌日が一番狙い目だと思うのですが・・・。次回こそは、車のトランクいっぱいにしたいと思います。
2004年 7月16日

子供っていいな

なんて思う時があります。毎日遊んで、お腹がすくと食べて、眠くなれば眠って、こんな自由気ままな生活が出来ます。楽しいときに笑って、悲しいときに泣いて、自分の気持ちをストレートに表現します。あたりまえの事なんですが、だから子供と言うのだと思います。いつも一緒にいると、時々うらやましく思うときがあります。
2004年 7月17日

子供、一人より二人、二人より三人

私の家の場合は、子供一人からいきなり三人になってしまいましたが、子供はいっぱいいた方が楽しいと思います。毎日、大騒ぎが出来ます。たまに、昼寝の時間の時に、一人だけ早く起きることがあります。そんな時は、抱っこしてあげるのですがおとなしくしています。話も良く聞きますし、静かにしています。子供一人だとこういう感じなのかななどと思います。でもちょっと寂しい気がします。しばらくすると後の二人も起きてきます。そうするといつもの大騒ぎの時間になります。言いたいことを言って、したい事をして、ぶつかり合って、泣いて笑って、本当に大騒ぎになります。この三人ですが、三人いてバラバラに行動しているように見えて、連携が取れているみたいです。三人だけのルールがあるみたいです。

こうやって三人が大きくなっていくのは、私は子供の心の発達にとても良いことだと思っています。じっくりと見ていきたいと思います。さらにあと一人くらい欲しいですね・・・。
2004年 7月19日

サルバトアレ

今日は朝から天気が良いので、洗濯機を回して、家の中を掃除して、外も水まいて掃き掃除して、芝生の手入れをして、なんて子供たちと遊びながらしていました。一段楽してコーヒーを飲みながらカレンダーを見ると、「祭日」のマークです。そう今日は、宗教上の祭日です。休みの日なので掃除などはしてはいけない日です。こういう、うっかりは結構あります。
2004年 7月20日

日本の夏、ルーマニアの夏

ルーマニアはカラッとしているので過ごしやすい、とか、日本は湿気があるとかは、ご存知と思います。私は、それ以外に何か引っかかるものがずっとありました。何かが違う、違うと考えていましたが、それが何だか判りません。日本とルーマニアの夏の感じが違うのです。何かな~、何かが違う、感覚的なもの、見た目が違うからかな~、でもそういう事でもなさそうだしな~、などと考えているときに、ふと・・・、

「ルーマニアの音は?」、と思いました。ルーマニアの音と言ってもこのサイトの事ではなくて、ルーマニアで聞こえる音の事です。

そういえば「セミの声」が聞こえません。日本で聞こえるミンミンゼミの声がしません。まったくしません。ルーマニアの夏は、すごく静かな夏です。今いる、ここの音ですが、鳥のさえずりが聞こえるくらいですごく静かです。

これって決定的な違いだろうと思います。今日やっとすっきりとした気分です。ルーマニアにはセミっていないのでしょうか。クワガタは見たことがありますが、セミは見たことがありません。
2004年 7月22日

テレビから日本語が

ハイネケンのビールの宣伝で、日本語を言っています。「ハッケヨイ、ノコッタ」抑揚の無い声で言っていますがはっきりと聞こえます。機会があれば聞いてください。
2004年 7月24日

ドライブ

子供たちと今まで行ったことの無い道を選んでドライブに行きました。子供たちは、知らない道というよりも車でのドライブが好きなのでずっと前を見ています。山道があったりいきなり両側がひらけてきれいな風景が広がったりと楽しませてくれます。途中の村の家の様子から、また違った生活様式を見ることが出来ました。

山の真中の村では、きのこを路上で販売していました。ここに探していたきのこを発見しました。早速、程度の良いのを選んで車に入れていきます。向こうの言い値で買ったのですが、それでも市場で買うよりもずっと安いです。たまには、ちょっと気分転換に知らない道を行くのも面白いですね。
2004年 7月26日

コンスタンツァ行き決定

決まりました。週末から行きます。子供を連れて行きますのでいろいろなところをじっくりと見たいと考えています。ゆっくりと期限を決めずに滞在する予定です。もういいって言うくらい楽しんできたいと思っています。
2004年 7月28日

滞在

今回の滞在地は、コンスタンツァの町です。前回がママイアだったので今回はコンスタンツァの海にということにしました。(年々ママイアの物価が高騰しているので、あきらめたというのもあります。あそこは完全なリゾート地になってしまいました。)

コンスタンツァの突端にカジノがあるのですが、そこを眺められるアパートを借りました。インターネットが常時接続出来て、電子レンジまであるアパートを見つけました。ここは旧市街地なのでそれほど一泊の料金が高くありません。

昼は海に行き、夕方はカジノの前の遊歩道で涼むというのが、今回の滞在の仕方です。ゆっくりのんびり子供に合わせて過ごします。
2004年 8月 1日

水族館

みんな結構、日に焼けました。日焼け止めクリームを塗っているのですが、それでもみんな黒くなってきています。朝10時ころの2時間と夕方5時ころの2時間だけ海に行っているのですが、それでも日に焼けています。

夕方、散歩がてら水族館に行きました。 CAZINOの向かいにある小さな建物ですが、20時まで営業しています。入場料は、大人30,000leiです。3歳以下の子供は無料です。入り口直ぐ右でチケットを購入し、その先左に居るおばちゃんにチケットを渡します。中はたいしたことはなく、こんなものかという内容です。子供たちは、大きな魚には興味があるみたいでしたが、それ以外は見もしませんでした。これも一つの経験です。
2004年 8月 2日

海水浴客

ここコンスタンツァの海は、周りを見渡すと「こども、コドモ、子供、子供」とどこを見ても子供ばかりです。大人より、子供の数の方が多いのではないかというくらい子供が居ます。私たちにとってはこれは嬉しいことです。周りも同じ子供連れなので気を使うことがほとんどありません。何かしてもお互い様なので気分的に楽です。子供たちも、同じ年齢の子供が多いので良い刺激になっているみたいです。あっちに行ってはちょっかいを掛けてみたり、こっちではじ~っと見てみたり、忙しいです。

こちらに来てからは、昼寝の時間が長くなりました。シャワーして軽く食事をすると、ベットに行ったと同時に眠ってしまいます。それだけ疲れているのでしょう。今も3人、ぐっすりと眠っています。
2004年 8月 3日

エフォリエノルド(Eforie Nord)

エフォリエノルドに行きました。コンスタンツァから10Kmほど南に下ったところにあります。いや~すごい人です。子供から、若い人から、おじいちゃん、おばあちゃんまでいろいろいます。お店の数からレストランの数まで桁違いにあります。逆に私は、ごちゃごちゃしていて落ち着かないところに感じました。

が、来年も(来年は)ここに来るような気がします。妻も子供も気に入ったみたいでした。
2004年 8月 4日

ショッピングモール

今日は朝から曇り空なので、海には行かずにコンスタンツァの町の中心にあるショッピングモールに行ってきました。マクドナルドもあるし、主なメーカーの店は全てあります。おしゃれな通りです。歩いている人も変なやからはまったくいなく、本当に快適です。コンスタンツァっていい町だなと改めて思いました。

ショッピングモール(Str.Stefancel Mare)と交差しているトミス(Bd.Tomis)通り沿いにコブリジを実演販売しながらの店がありました。試しに購入してみました。1個4,000leiです。焼き立てです。はじめは子供にちぎりながら上げていたのですが、何度も何度もちょうだいをします。すごくおいしいみたいです。私も一口食べてみました。これはびっくりです。 コブリジが甘いのです。パン生地自体に甘味があり少しの塩とごまの味と合わさって、なんともいえない味になっています。初めての味です。お勧めの一品です。私と妻をうならせるとてもおいしいコブリジです。

今回、特に買い物をとは考えていなかったので、このコブリジだけを買って帰りました。でも超大発見をしてしまい、得した気分になりました。
2004年 8月 5日

ママイア

ママイアに夕方行きました。車で行くと入り口で入場料を払います。 25,000leiです。(去年は20,000leiです。)

ここに来た目的は、子供たちと遊園地で遊ぼうと考えました。結構な人がいます。子供の乗れそうな乗り物を探して一番に見つけたのが、機関車です。はじめは怖がって乗ろうとしなかったのですが、妻と一緒に乗ったら大喜びです。乗り物自体好きな子供たちなので、この機関車も好きになったみたいです。今度は、終了しても降りようとしません。機関車から降ろすのに苦労しました。しまいには泣き出してしまいました。私と妻の思惑通り、遊園地も好きだろうから連れて行ってみようと考えたのですが、考えている以上にインパクトがあったみたいです。このあと飛行機に乗せたり、車のメリーゴーランドに乗せたりしましたが、一度乗ると降りようとしないので大変でした。

ここママイアは相当変わっていました。一番目についたのはロープウェイが出来ていたことです。どこまで行けるのか先は確認していませんが、快適そうです。乗り場は長蛇の列が出来ていました。今後も新しい建物が出来る予定みたいで、いろいろと工事していました。
2004年 8月 8日

コンスタンツァはいい町

結構大きな町ですが、とても安全で快適な町です。車でいろいろと周ってみているのですが、一部危なそうな地域がありますがそれ以外は本当にきれいなところです。なんと言っても街中の中心地から海沿いまでは完全に安全な地域に思います。直接人種をいうと差別になりますので言えませんが、危ないやからがいません。危なそうなやつらを排除してしまったかのような印象を受けます。一部の地域に隔離して、中心街には入らせないようなシステムを作っている印象を受けました。

そんなこともありどこのアパートも日中はドアのカギをかけていない所が多いです。大丈夫なのというくらいオープンです。人々も私たちをジロジロと見ませんし、とてもやさしく接してくれます。人々が本当に親切です。いい町だと何度も思いました。

今回は、海へバカンスに来たという事で滞在しましたが、今年の秋と冬に今度はコンスタンツァを知るために滞在しようかなと考えています。3ヶ月から6ヶ月くらいと思っています。これは主に妻の希望です。私は、今年はルーマニア制覇を考えていますので、まだまだ行ってみたいところが沢山あります。涼しくなる9月、10月にと考えていました。この辺の調整が今後の課題になりそうです。

今年はルーマニア中、雨が多いのでいたるところ水の被害が出ています。半分くらいの県で何か被害がある状況です。ここコンスタンツァも昨日の午後の雨で水の被害が出ています。ここから近いところでは、モザイク博物館が大雨で水が館内に入ってしまいました。直接見に行ってはいないのですが、テレビのニュースでやっていました。そんなこともあり、今年は旅行に行くときには、被害状況を確認してから行かなくては行けない状況になっています。
2004年 8月10日

週末に帰る予定です

今回は十分リラックスできました。子供を連れていたので博物館などは行きませんでしたが、その分、海へずっと行っていました。何も考えることなく、ひたすら子供と海への毎日でした。子供の心の中にもきっとこのコンスタンツァの海の様子が焼きついたことでしょう。

現在、帰り道を検討しています。トゥルチャ(Tulcea)を経由して行こうかと考えています。コンスタンツァから北上してトゥルチャからガラツィに抜けるルートです。少し遠回りですが、ドゥナリャ(Dunarea)の自然を見てから帰ろうと思います。位置関係が判らない方は  最新版ルーマニア地図 をどうぞ。
2004年 8月11日

家へ帰ってきました

トゥルチャ(Tulcea)を経由して帰ってくる予定だったのですが、直接帰ってきました。最短ルートで帰りました。なぜかというと、  寝坊してしまったからです。といっても私たちは起きていたのですが、子供たちの寝顔を見ると起こすに起こせなくなってしまいました。毎日、海に行って相当疲れていたと思います。そのまま起きるまで待っていました。ゆっくり起きてその後に、トゥルチャを経由していくと、日差しの強い時間に車の中にいなければいけなくなります。これだけは何としても避けたいので、直行で帰ってきました。トゥルチャはまた次回に持越しです。
2004年 8月13日

コンスタンツァとロマンを比べてしまう

ロマンの町に帰ってくるとダチア車の多いのが目に付きます。半分以上はダチア車ではないでしょうか。コンスタンツァは、外国車が多く走っていました。古いダチア車はそんなに見ることもありませんでした。これが格差というものなのでしょう。

もう一つ比べてしまったのに、不動産価格があります。賃貸の物件はコンスタンツァが高いですが、アパート2部屋や3部屋の値段はロマンの方が高いです。今の時期、コンスタンツァは、海に来る人がいますので、その分で賃貸の物件は高くしているのだと思います。買うとなると大きい町だけに物件が多いのでそんなに高騰しないのだと思います。ロマンは物件の数が少ないので、アパートの値段は高騰してしまっているのだと思います。(一軒家やビラは、大小さまざまなので比べようがありませんが、コンスタンツァのリゾート地に建っているのは、値段は高いです。)

町の活気を見るのに良い方法は、新築、改築工事をどのくらいしているかです。毎日、いたる所で工事をしていて、その音が響いている町は、活気ある町だと思います。工事をするということは、人も物もお金も動いているということになります。逆に静かな町は、活気がない町になります。コンスタンツァの方がいたるところ工事していて活気ある町に思いました。何でも、アメリカ資本が入ってきているということです。旧市街地もいろいろ変わると言う話を聞きました。1年後には新しい町に生まれ変わっているかもしれません。
2004年 8月15日

車のナンバー

ルーマニアの車のナンバーは、

NT01POL

というような形です。又は、

NT033445

というような形です。これからの説明は前者の場合をします。後者は省略します。

始めに各県の略記号がきます。私のいるニャムツ県は「NT」です。コンスタンツァは「CT」、スチャバは「SV」、ヤシは「IS」という記号になります。ブカレストは1文字のみの表示で「B」となります。
その次が2桁の数字がきます。普通は「01」「02」「03」「04」など順番につけていっているのですが、ルーマニアでは自分の好きなナンバーを買うことが出来ますので、この数字が「99」だったりすることもあります。

その次に3つのアルファベットがきます。普通は、なんのつながりもない3つのアルファベットですが、車にこだわりを持っている人は自分の名前にしたりしています。「NT01ADI」なんていうナンバーもあります。数字と組み合わせたナンバーで面白いのが歳にするナンバーです。「NT15ANI」(15歳)なんていうナンバーがあります。車を運転しているとこのナンバーを読むのも一つの楽しみでもあります。いろいろと考えてつけているのがわかります。最後のアルファベットを「AAA」など判りやすくつけている車は少なく、何かの名前を判りやすいようにつけています。これは、役所や会社も同じです。
例えば「CT01POL」とあればコンスタンツァの警察(POL ITIA)です。ちなみにニャムツの警察は最後のアルファベットが「PJN」です。「NT20PJN」などです。なぜなのかは判りませんが全て統一されています。おんぼろダチアでもナンバーが「PJN」は警察車両です。レーダーを積んでいたりします。

市役所の車は「PMR」、救急車は「AMB」、などなどナンバーを見るだけで面白いです。特に郊外では車の運転をしていると、対向車のナンバーを見るようになります。単調な道の場合は、気晴らしになります。ルーマニアでのドライブには、ぜひこのナンバー確認もしてみてください。その車のナンバーをつけた理由がわかったときには、なぜかちょっと得した気分になります。
2004年 8月17日

気温36度、暑い!

昨日、今日と暑くなりました。気温もぐんぐん上がり36度を超えました。車の中は暑くて死にそうなくらいです。日中は危なくて運転出来ないです。

私の家の中の気温も26度を超えました。いつもは22~23度くらいなのですが、外の気温につられて上がりました。夏はもう終わりかと思っていましたが、ここ数日は本格的な夏を体験しています。
2004年 8月21日

さくらんぼ酒

今年、作った、さくらんぼ酒を頂きました。今年は上出来です。例年にない出来上がりかたです。それもそのはず、使ったウォッカが「スタリンスカヤ」です。通常、ウォッカは一番安いのを使うのですが、今年は最高においしいウォッカで作ってみようと試してみました。

味に癖がなく、さくらんぼのすっぱさと甘さが丁度良く溶け込んでいて、のど越しが良く、さくらんぼの香りが最後についてくるという感じです。こんな贅沢をして良いのだろうかと思ってしまいました。普段飲んでしまうのにはもったいないので、お客さんが来た時用に何本か保存しておこうと思いました。
2004年 8月23日

日差しがないと寒い

日に日に涼しくなってきています。太陽が出ないと肌寒く感じます。夏の風から秋の風になりました。

昨日から子供たちの調子が良くありません。季節の変わり目は体調を崩しやすいので気をつけてはいたのですが、どうも風邪をひいてしまったようです。
2004年 8月24日

子供たちの様子

子供の回復力というのはすごいですね。昨日調子が悪そうにしていたのに、今日は元気に走り回っています。長男に「どこか痛い」と聞くと「痛くない」と答えます。もう大丈夫みたいです。でも安心は出来ませんので今日はゆっくりさせようと思ってはいるのですが、子供たちはいつも通りに騒いでいます。
2004年 8月25日

双子は2歳

次男、三男が2歳になりました。早いものです。去年の今ごろはよちよち歩きをしていたのが、今では庭を走っています。風邪も、もうほぼ完璧に治りました。これからも元気に育ってくれればと思っています。
2004年 8月29日

ルーマニア制覇は規模縮小

私の勝手な思いであったルーマニア制覇ですが(当時、みんなで行こうと言っていたと記憶しているのですが、今はなぜか私の一人空回りになっています。)今年は、無理そうな雰囲気です。無理な理由は、子供の健康が一番優先ということです。やはり小さな子供には、車の移動から知らない土地への宿泊など、思っている以上に負担になるみたいです。ちょっとした変化でもどこかで負担になるみたいです。先日も季節の変わり目の気温の変化で体調を崩したばかりです。今は、妻も子供も行きたいとも思っていないようです。私の気持ちも急速にしぼんでいきます。

こういう時は、早々に中止の決定がよさそうです。無理していっても何も良いことはないのですから、またいつでも行けるのですから、今回はあきらめることにしました。その代わりに、日帰りの旅行を何回か行こうと計画しています。みんなの気分が良い日にふらっと行こうと思っています。車で片道2時間くらいの距離を考えています。モルドバ地方をもう少し探索してみたいと思っています。
2004年 8月30日



ルーマニアの音 エントリー

  1. ルーマニア制覇は規模縮小
  2. 双子は2歳
  3. 子供たちの様子
  4. 日差しがないと寒い
  5. さくらんぼ酒
  6. 気温36度、暑い!
  7. 車のナンバー
  8. コンスタンツァとロマンを比べてしまう
  9. 家へ帰ってきました
  10. 週末に帰る予定です
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