日本の入管法が変わりますよ

主なところでは、在留管理制度の導入があります。今まで各市町村で発行されていた外国人登録証に代わって入管の管理の下に「在留カード」が交付されるようになります。

ICチップ付きの在留カードになります。氏名,生年月日,性別,国籍,住居地,在留資格,在留期間及び在留期間の満了の日,許可の種類及び年月日,在留カードの番号,交付年月日及び有効期間の満了の日,就労制限の有無,などなど在留カードを見ると全てがわかるようになります。ICチップにもデータが入るようになります。

今後、順次切り替わっていきます。


現在持っている外国人登録証明書はすぐに在留カードに換える必要はありません。

急がなくても大丈夫です。

この入管法が変わると良い点が、日本人の配偶者等の最長在留期間が5年になります。今は、最長3年ですので2年長くなります。

それと日本の外へ出る場合に、パスポートと在留カードを所持していれば、1年以内に再入国する場合には,原則として再入国許可を受ける必要はなくなります。今は、再入国許可を受けてから出国していますが、今後、パスポートと在留カードでOKになります。

今は、日本国外に出るときには再入国許可が必要です。
必ず再入国許可を取ってから出国してください。

今後、いろいろなところで入管法が変わったことを聞くと思います。そのときにもあわてずに、きちんと書類を揃えて提出すると、新しい在留カードに変わっていきます。

永住許可のある方は、今後3年以内に在留カードへの交付申請が必要ですが、そんなにあせる必要もないと考えます。様子を見て、入国管理局に聞きに行ってください。

きちんと滞在している外国人にとっては、かなり良くなる入管法の改正です。まじめに日本に滞在しましょうね。

2009年7月31日